【拷問商法】初めてOSをダウングレードした笑

自分個人のメインPCを、Windows11→10にダウングレードした。

ダウングレードの手順自体は割と簡単で、下記に沿い、トータル1時間ほどで済んだ(その後の環境設定を戻す作業のほうが手間はかかったが)。

【できない?】Windows11から10へダウングレードする方法【戻せない?】

 

近年のGAFAMの勝手なアップデートや仕様変更は目に余るものがある。

その手のアップデートにより、「望みもしない機能追加や変更・廃止」が次々に繰り出され、それらを元に戻したり、排除・解除したり、またその手順や内容を調べたりなどで、へとへとになる。

アップデートのたびに、そうした「機能変更」等を目の当たりにさせられる都度、ゲッソリしてしまう。

 

そうしたことにははなから諦め、不満が大小あっても、適当に「適応していく」のが賢い、というものなのかもしれない。

というより、「抵抗」しようとするほど上述の通り「疲弊」するのがオチとなれば、「そのまま見てみないフリ」するのは一つの処世というべきだろう。

あるいは、ビッグテックも、ユーザーの「不満だろうが、どうにも手を拱くよりない」状況を、意図的に狙いにしてもいる筈だ。

筆者はそれを、独自に「拷問商法」と呼んでいるのである。笑

(「拷問」とは少々大げさに感じるかもしれないが、自分は以前見たオウム真理教に関する「再現ドラマ」で、「イニシエーション(通過儀礼)」と称して、新信者に対する各種の「身体的拷問」により、「教団に対する疑問や抵抗力」を完全に奪ったうえで「入信」させる、というイメージに重なってしまったためなのである)

 

「Windows11を10にダウングレードする」勢というのはどの程度いるのかはわからない。

実際のところ、「11にアップグレード」する際も、「冷静に展望を予測し、計画的に」行った、というのではない。

半分は(執拗なサポート期間終了のアラートに急き立てられての)焦りから、半分は「まあやってみないとわからないか」といった、ある程度「いいかげんな」意識だったといっていいだろう。

 

「OSダウングレード」といっても今までやった経験もないし、どれほどの「大事」かも正直わからない面もあるのだが…

(大したこともない操作で騒いでいるだけなのかもしれない。自分は「ガジェッター」でも何でもないため)

ただ、明確な「きっかけ」というものはあるので、それを整理したい、というのが本稿の目的である。前置きばかり長くなったのだが。。

 

MSOfficeに関しては、「Copilot」と称する「エセAIモドキ」の「機能(サービス?)」追加(改編?その全貌は知らないし、はっきり言えば興味もない)により閉口した勢は、決して少なくないのでは、と想定している。

が、Copilotは、一応MSoffice上では(完全にではないが)設定で機能をオフにできる仕様には(少なくとも今のところは)なっているようだ。

問題は、「今後どうなっていくのか?」ということだったのだ。

 

直接の引き金になったのは、まず、Windows11になってから「強制的に使わされていた」とある「Windowsストア上のアプリ(?プラグインというよりユーティリティに当たるようだが)」があったのだが、それまた度重なるアップデートで閉口させられていた。

それで再起動をかけたのが、ちょうど恐らくOSアップデートのタイミングと重なったのだと思う。

 

再起動後に驚いたのが、デスクトップ下段のタスクバー・ブラウザ、おまけにMSOfficeのツールバー画面までもが、何もしないのに「ダーク」仕様になっていたのである。

これは「テーマ設定」と呼ぶようだ。通常は「ライト」になっている、筈だった。

(細かく言うと、設定>個人用設定>テーマ から入れる)

ので、当然(いじったこともなく、やり方も知らないので調べて)「テーマ設定」を「ダーク→ライト」に戻そうとする。

が、ほどなく1分ほどで、「ダーク」に戻されてしまうのである…!

どうも、「テーマ設定」を変更して「固定」する方法や機能はないようだ。

そうして、「ライト」に戻して、さらに2回ほど再起動したのに、症状は変わらず、だったのである。

さすがにそれで「プッツン」してしまったのだった。

「あ、そこまでするんだ?」と。

 

特に、「どうしたら?」と調べると、どうも「WindowsPRO」という「課金プラン」に誘導しているような臭いが漂ってきたことが、怒りに火を注いできたのだ。

実は、その症状(何度「ライト」に戻しても、勝手にテーマ設定が「ダーク」になる)は、10分ほどしたら直った(「ライト」に変わった)ようだったのだが、既にもう気持ちは固まってしまっていた。

 

自分は、「AI化」自体は「推進派」である。

が、それは当然といえば当然だが、「優れたAIに限る」のである。

実際のところ、現在急伸している各種画像生成を除くと、自分が「高機能」と認めるAIはLLM、chatgpt・deepseek+SakanaAIと、あとはNVIDIAの各種サービス程度で、他は類似のものがあったとしても、敢えて「それらを凌ぐ」ものは特に現状では認められない(以上、敢えてベンチマークまでする必要はない)、というのが自分の市場認識となる。

GAFAMの提供しているのは、自分からすると(いくら機械学習を背景にしようが、カネに飽かせた「超AI」を称しようが)、スペックとしては残念ながら(純粋に「実用」的観点に即するならば)、「エセAI」以上ではないのである。

 

「AI化」自体はいいけど、今後「ユーザーの意思を無視して、低機能なAIが、勝手にソフトやマシンを支配していくつもりなの?」と考えて慄然とした、というのがきっかけなのである。

「まさかこのCopilotが、MicrosoftのAIのOSになっていくの…?」と想像したら、恐怖しかない。

無論、将来的にはopenaiとの提携・chatgptのofficeへの組み込みといったこともあり得るのかもしれないが、現状では展望は明瞭ではない以上、過度な期待は禁物だし、「すぐ組み込んで高機能化できるか?」といったことも「別問題」というものだろう。

 

今後はそうして、GAFAMの「頼みもしないAIプラットフォーム化」から「大脱出」を企てていくことになるかもしれない。

先述の通り、「高機能」ならば何も問題はない。「高機能」というのは、「提供者の勝手なアルゴリズムで動く低スペックのAI」を意味しない。

「ユーザーの意図を正確に理解して、その方向へと的確に動いてくれる」AIのことをいうのだ。

残念ながら、GAFAMの狙うAIは、その地平からほど遠いし、むしろ「ユーザーの使い勝手」などは無視し、「自らのプラットフォーム都合」にしか興味がないのは既に明瞭となっている。

「AIのロマン」に賭けてもいいが、「ゴミAI」にかけるほど自分はお人好しでもなければヒマでもない。

機能だけではなく、その展望も厳しく精査しつつ、(「利用」というより)「まだ足を突っ込んでいても平気なのか?」を見極めていこうと思っている。